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京葉銀行の住宅ローンについて

京葉銀行の住宅ローンは、千葉県を中心とした銀行である京葉銀行の住宅ローンです。特徴としては、「100万円以上6,000万円までの融資が可能」などの特色があります。ただ、金利に関しては、変動金利で約2.5%程と高めに設定されており、変動金利で1%を切る金利の住信SBIネット銀行新生銀行などと大きく差が付いています。

大きな金額のローンなので金利だけが要因ではありませんが、やはり金利は重要な要因ですので、しっかり各銀行と比較してから決定するといいでしょう。

上記の住宅ローン以外ではソニー銀行三井住友銀行シティバンクが人気です。

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住信SBIネット銀行

≪住信SBIネット銀行≫の住宅ローン

住信SBIネット銀行は、住友信託銀行株式会社とSBIホールディングス株式会社を 出資会社とするインターネット専業の銀行です。 固定金利特約期間20年の場合、基準金利より年-2.20%優遇、 固定金利特約期間終了後も基準金利より年-0.7%優遇と充実の サービスとなっております。


低金利で長期固定から変動金利まで対応
8大疾病にも対応
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新生銀行

新生銀行

新生銀行の住宅ローンは団信込み・保証料不要で他行と比べてもお得な金利となっております。総合的なトータルコストで比べれば、他行と比べても競争力のある金利となっております。


団信込み・保証料不要
他行と比べてもお得な金利
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楽天モーゲージのフラット35

楽天モーゲージのフラット35

2010年はフラット35”S”の制度拡充により、フラット35”S”対象物件なら当初10年間金利を1%引下げ!融資事務手数料はお借入額×1.365%(税込)→さらに住宅ローンの返済口座を楽天銀行にすると借入額×1.05%(税込)に引下げ致します。例)3,000万円のお借入で94,500円お得です!


金利も業界最低水準 
フラット35の中でも低い手数料が人気
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ソニー銀行

2011年度オリコン顧客満足度ランキング住宅ローン総合1位(金利、手数料、融資金額、担当者の対応、商品のわかりやすさ、商品の豊富さ、利便性、付帯サービス、信頼性の9部門で第1位)として人気の住宅ローンです。


  
     

住宅ローン控除の活用と注意点

住宅ローン控除の活用も忘れてはいけない事項です。

減税制度などは期間限定であることが多いですから、今回のような税制優遇制度は使わないのは損といえます。

住宅ローン控除の条件に当てはまっている人は、住宅ローン控除の注意点などを参考にしながら申請をするようにしましょう。

数万円という規模以上の数十万円などの違いが出てきますから、こういった優遇措置は見逃さないようにしましょう。

ただ、その際の注意点などは細かい部分までしっかりと見ておきましょう。

住宅ローン控除申請をしたけれども通らなかったなどがないようにしましょうね。

フリーローンモア

京葉銀行のフリーローンはフリーローンモアという名称になっています。

金利は10~14%となっています。それほど高くもなく、低くもない利率と言えるでしょう。

銀行ローンは最低金利が4%などもある時代ですから下限金利は少し高めと言えると思います。

上限金利に関して言えば、消費者金融などのサラ金は18%程になっているのを考えれば低めと見ることが出来ますが、銀行ローンは14%程が平均のため、こちらもそれほど低いというわけでもありません。

サラ金一覧情報などを見ながら平均的な利率がどれぐらいなのかを把握した上で申し込みをするようにするといいかもしれません。

マイカーローン

京葉銀行ではマイカーローンもあります。京葉銀行のマイカーローンは3つの種類に分かれています。

・エコマイカーローン
・マイカーローン
・女性専用マイカーローン

上記の3つです。

エコマイカーローン等はエコカー減税制度があったことなども考えるとエコカーに話題が集中しているのがうかげますね。

マイカーローンの特徴としては一般のフリーローンやカードローンに比べて金利を低くしてくれるという点があります。

一般的には2~4%の間位の利率になっていることが多いでしょう。

なお、各銀行やろうきん、JAなどでもマイカーローンの取り扱いを行っていますので、ろうきんのマイカーローンやJAのローンなどとも比較しながら金利の低いものを選ぶといいでしょう。

「こつこつ繰上返済サービス」とは

「こつこつ繰上返済サービス」は、住宅ローンの返済中、各家庭のライフイベントに合わせて、一定期間ローン返済額を増額していできるという繰上げ返済方法の一つです。

このサービスは、住宅ローンの毎月の返済額をある一定期間利用者の希望額に増額することで、毎月繰上げ返済するのと同様の効果を生むものです。

人生には、多くのライフイベントがあります。例えば子供の教育、進学、結婚費用等が大きく家計を圧迫することもあります。そんな予測できるライフイベントの出費に備えて、余裕のあるときに少しでも多く返済し、余裕あるローン返済にしていくことは重要でありまた合理的な生活判断です。

住宅ローン返済は、長期に渡ることが一般的なので、その金利たるや相当なものです。金利を見ると借りてもいないお金なので、なんだかとても嫌な気分になります。しかし金利がないと金融も機能しないので仕方ありません。

それなら何とかしてこの金利を少額に抑えなければなりません。具体的には、京葉銀行でシュミレーションしてもらうことになりますが、このこつこつ繰上返済サービスなら、利用者の裁量で繰り上げ返済と同様の効果が得られます。その結果、大半の利用者が、「こんなに得になるのか」と思う程繰り上げ返済はお得です。

先ずは、京葉銀行の住宅ローン担当者に相談されることをお勧めします

固定金利と変動金利の組み合わせ住宅ローン

京葉銀行の住宅ローンには、金利タイプを組み合わせて利用できる金利組み合わせプランが用意されています。

このプランは、長期固定金利の安定性と固定金利選択型(一定の固定金利期間終了後変動金利に移行)や変動金利型の低金利も組み合わせてローンを組みたいと考えている人に適しています。

金利組み合わせプランの利用例としては、金利タイプの1つを変動金利型に設定して金利低下局面に対応させ、また、金利上昇リスクには、固定金利指定型の固定期間年数をある期間決めておくことで、回避しようとするものです。また、この金利プラン利用は、返済全期間京葉銀行の店頭住宅ローン金利より金利が低く抑えられる「全期間金利応援プラン」とも同時に利用できて便利です。

このプランは、一件の住宅ローンを2口に分けて利用するというかなりユニークな住宅ローンサービスです。それゆえ申し込みに必要な書類は2口分用意しなければなりませんが、事務手数料(31500円)については1口分で済みます。

金利組み合わせ住宅ローンの場合、単純な固定金利型や変動金利型と比べ住宅ローン商品としてはどうしても複雑になるので、ローン利用の際には、担当者とよく協議し、できれば自分でシュミレーションして、納得のいくローンプランを作ることが重要です。

色々な会社の住宅ローン金利を比較してみることが大切でしょう。

配偶者連帯保証で保証金0円

京葉銀行では、現在金利応援プランと銘打って金利キャンペーンを2009年9月30日まで実施しています。

この金利キャンペーンは、保証会社を利用せず配偶者を連帯保証人とする住宅ローンで、保証料が0円となっています。通常京葉銀行の住宅ローンを2500万円、35年返済で借り入れた場合、その保証料は、約50万円になりますが、この保証料が無料となる点がこのローンの大きな特長です。

一般的にローン申込者は、夫婦の場合男性がなることが多いのですが、男性の場合確率的に遊興費にお金を使うことも多いので、その点男性に比べ堅実と言われる妻を連帯保証人とすることで、返済不能リスクを転換したもの思われます。

この当初期間金利応援プランの固定金利指定型住宅ローンでは、2年から20年の当初金利固定住宅ローンが選択でき、例えば、20年金利固定型では、同行の店頭住宅ローン金利が、年5.05%であるのに対し、金利応援プランでは、最大年2.95%にまで引き下げられています。要するに、当初決めた期間は、この優遇金利が適用されることになります。

また、返済全期間金利応援プランでは、、同行の店頭住宅ローン金利よりも、借入全期間最大1.2%金利が低くなっています。

なおここで注意してほしいことは、変動金利型は、文字どうり金利が変動し、その変動した金利からこれらの金利が差し引かれるのであって、もし大きく金利が上昇した場合は、この金利差し引き分では賄いきれない場合もあることです。

最近では長期固定金利のフラット35も人気です。フラット35も取り扱い会社が色々あるので、フラット35金利比較をしながら選びましょう。